「ジェンヌ-Jenne」
初めて自分のページを持ちます。皆さんからの応援やご指導をお待ちしています
先ずは楽しいお話からスタートさせたいと思います。
「吸血鬼ドラキュラ」のお話・・・
吸血鬼ドラキュラは毎夜うら若き乙女のそれも生娘の生き血をすすり飲み、その寿命を永遠のものにしようと企んでいる。
ある日の夜 その夜もうら若き乙女の血を求めて街を徘徊していた。その日は空腹で限界に近い状態であった。
そして、一人のターゲットを狙った。後姿から見ると年は15~18歳、少し細めのナイスなガールだ。
暗闇にまみれて、そっと近づく!! そして人気の少ない通りを曲がったところで、一気に襲い掛かる。その娘の首筋に牙を立て一気にその血を吸い取る。(チュー)
しかし、空腹だったドラキュラは感が鈍ったのか?その娘は、うら若き乙女とはとてもお世辞にしても言えない年齢の女性であった。
ドラキュラは「しまった!!」と思ったが、その時はもう既に遅く、今となっては後のカーニバル。
ドラキュラは「う・う~、苦しい、くるしい~」と苦しみだし、とうとうその場に倒れ二度と起き上がる事は無かった。
ドラキュラは一つだけ世間にいい言葉を残していた。決まり事はよく確認し、守ろう・・・と・・・・・
以上。 ドラキュラの最期でした。